保険診療
骨折、脱臼、捻挫、挫傷、打撲 と言っても症状は様々です。
「誰かと同じ症状」なんて有りません。
ケガの種類や、ケガの程度だけに目を向けるのではなく、ケガをした人の日常生活も配慮、1人1人に「一番、合った治療」「一番、必要な治療」を提供できるよう心がけています。
スポーツ外傷
近年、スポーツ愛好家が増加し、子供から高齢者まで、多種多様な環境でスポーツに励んでいます。
よって、ケガや痛みも多種多様。
ケガに対しての、応急処置から、競技復帰までのサポートはもちろん、痛みの原因追究や、対処方法の指導などを行い再発防止につくしています。
スポーツをする目的が違えば、対処方法も違ってきます。
トップアスリートから、一般プレイヤーまで
いわもと接骨院では、患者さん1人1人の「一生懸命」を応援します。
小さい子のケガ
何をして、どこが痛いのか?
コミュニケーションのとれない小さな子がケガをした場合、痛みの原因がはっきりしない時があります。
いわもと接骨院では、徒手検査という方法で、患者さんに直接、触れて痛みの原因を調べます。柔道整復師として学んだ知識、これまでの数々の症例をもとに、小さな異常にも気付き対処します。
学生のケガ
学生の場合、治療後に保護者の方にも、どのような症状に対して、どのような治療をしたのか?分かりやすく説明し、治療計画を、お伝えできるよう心がけています。
学生のなかには、「練習を休んだら、ライバルに負けるんじゃないか?」「試合に出してもらえないんじゃないか?」という子もいます。
気持ちは、すごく分かります。
いわもと接骨院では、組織回復を早める治療器を用いたり、テーピング固定で負担を軽減させたり、「少しでも早く。」という声に全力で対応します。
成人のケガ
ケガは、スポーツをしている時に限って起こるのではありません。
仕事中や、私生活の中でも起こります。
ケガは、負傷直後に対処、処置する事で、
・悪化防止(ひどくならない)
・疼痛緩和(痛みを和らげる)
・早期回復(はやく治す)
が見込めます。
昔は、「日にち薬や!」とよく言ってましたが、いわもと接骨院では、日にち薬より早く治す方法を日々研究し、提供しています。仕事を休めない人に対しては、ハイボルテージと言う治療器で痛みを鎮めたり、テーピングで、患部を固定することで、仕事に支障が出ないようにサポートします。(重症の場合は、安静を優先します。)
主婦のケガ
主婦の皆さんには、休みが有りません。「痛めたから、家事はしません。」なんて、言ってられないのです。
必要な治療、必要な処置は行わないといけませんが、患者さん1人1人の生活スタイルも考え、治療計画を立てます。
たとえば、手をケガして、包帯で固定した場合、水仕事ができなくなることも有ります。
いわもと接骨院では、必要な時に自分で着脱できるサポーターを200種類以上準備させていただいています。
※小さなお子さんが、おられる場合には、受け付けスタッフの協力のもと、治療を側で拝見できるようにしたり、安心して治療を受けてもらえるよう、対応させていただいています。
高齢者のケガ
筋力が低下する事により、躓いたり、よろけたりして転倒するケースが多く、骨折などの大ケガも増えます。
いわもと接骨院では、骨折の場合、整復・固定はもちろん、骨癒合を早くする治療機を用いて、治療期間の短縮をはかると同時に、治療のたびに固定具を外し患部の洗浄を行い、固定し直す事で、かぶれの予防・対策も行っています。
(医師の同意のもと。)